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障がい者にとっての「ものづくり」とは

query_builder 2022/03/15
コラム
36
障がい者福祉の仕事をしたくても、施設ではどのようなことをしているのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、障がい者向けのプログラムの中から「ものづくり」について解説していきます。
ぜひ参考にしてください。

▼「ものづくり」は福祉サポートの一環
障がい者向けの施設では、障がいをお持ちの方がより良い生活を送れるようにサポートを行っています。
「より良い生活」の定義にも色々なものがありますが、普通の日常生活やスムーズな通学、通勤はもちろんのこと「ものづくり」も豊かな生活を送る上では欠かせません。

■「ものづくり」の意義
障がい者の方の中には、手先が器用で非常に高品質なものづくりができる方が多くおられます。
しかし普段の生活ではものづくりをする機会はそうありませんから、せっかく素晴らしい能力を持っていても埋もれてしまうことでしょう。

そこで障がい者向けの福祉施設では、ものづくりの能力を伸ばすサポートを積極的に行っています。
今までものづくりの経験がなかったという方でも、福祉施設で練習することによって細かい作業もスムーズにできるようになれば、自分に自信が持てるだけでなく就業にも役立つでしょう。

■サポートの仕事に就きたい場合は?
今回ご紹介している「ものづくり」や、その他にも障がい者の方のサポートをする仕事に就きたいという方は、ぜひ「ガイドヘルパー」のお仕事にご応募ください。
アルバイトやパートからでも働くことができますから、スキマ時間をうまく活用したいと考えている方にもおすすめですよ。
株式会社チャレンジドくらぶ中野でも、ガイドヘルパーを広く募集しています。

▼まとめ
障がい者福祉は、非常に大きなやりがいを感じられるお仕事です。
障がい者の役に立ちたいという気持ちを、ぜひガイドヘルパーという形で実現してみてはいかがでしょうか。

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